
「巣巣」さんが、まだ東京の等々力にあった頃、
私は一人のお客さんとして、時々お店を訪れていました。
店主の岩崎さんのセレクトした”ものたち”に出会う度、
いつも心が時めいたことを思い出します。
そんな「巣巣」さんでは、ご縁あってライブもさせて頂きました。
大好きなお店で唄わせて頂いて、本当に嬉しかったなぁ。
「巣巣」さんは今、富山の立山に移転し、
自然豊かな地で、新たな時を刻んでいます。
窓から見える景色も、空間も、きっと違うだろうけれど、
優しくて、そっと時めく時間は、きっとそのままなんだろうなぁ。
今回は、岩崎さんからお声がいただだき、
立山の農芸祭で唄わせていただくことになりました。
初めての富山でのライブ、
美しい風景、人々、美味しいごはん、
すべてがとっても楽しみです!
皆さん、
秋の彩豊かな、実り豊かな季節に、
ぜひ富山にお越しくださいませ。
ご縁をくださった、「巣巣」の岩崎さん、白雪農園さん、
心からありがとう!
秋の唄旅は、八ヶ岳にも参ります。
八ヶ岳は、私が息子のおとを授かる前まで
ずっと暮らしていた場所。
ここで出会った人々、過ごした時間は、
今でも大切な宝物です。
今回訪れる白州は、
空も山も水も、どれもが美しくて、大好きな場所。
そしてぴたら村は、
私が弾き語りを始めたばかりの時(11年くらい前)に、
仲間と一緒に農作業のお手伝いをさせて頂いたのが、初めてだったかな。
衣食住をできるだけ自分たちでつくり、育てながら、循環している暮らし。
みんなで囲んだ美味しいごはん、
たいちゃんを始め、ぴたらのみんなのあったかなお人柄…
あぁ、そんな場所で唄えるなんて
なんて嬉しいことでしょう。
秋に色づき始める山々の風景も
きっと素晴らしいだろうなぁ。
夕暮れから始まる音の時間、
八ヶ岳のみなさん、
八ヶ岳にいらっしゃってくださるみなさん、
お会いできることを、心から楽しみにしております!
ぴたら村のたいちゃん、
素敵なご縁をありがとう。 More info »
秋は、ご縁に導かれて、
色んなところへ唄の旅へ出かけます。
旅の始まりは、
千葉県の袖ケ浦、真光寺さんへ。
今年もここで唄わせていただけることを、
心から嬉しく思います。
主催者のみなさんのあたたかさ、
あの日こぼれていった音の粒たちが
とてもやわらかだったこと…
出会えた笑顔も、涙がとても優しかったこと、
今も私の中にちゃんと生きています。
今年は、どんな時間がうまれてゆくのでしょう。
とても楽しみです。
最高に美味しい、
shanti kutiさんのカレー、
mulleさんのコーヒー、プリンもぜひ!
みなさん、秋香る袖ケ浦にぜひお越しくださいね。 More info »
わたしの人生と唄は、
いつも一緒に生きています。
唄は 時に、
わたしと並走したり、
先を歩いてくれたり、
ひび割れた過去の足跡に そっと優しく土をかけてくれたり。
同じ唄でも、
そこから映る風景や、こぼれる音は、
一つとして同じものはないように思います。
新しい唄たちとの出会いもまた、
楽しく嬉しいものです。
”この唄はいったいどこからやってきたのだろう”と
不思議に思うこともありますが、
わたしのいのちを通り、心を通り、
いつの間にかわたしの人生の一部となっています。
晴れ豆さんで唄わせていただくのは、1年ぶり。
わたしはここで出会う音たちが、とても好きです。
今うたう唄からは、
どんな風景が、
どんな音が生まれてくるのでしょう。
そんな未知の時間の旅をみなさんと共に過ごせたら嬉しく思います。
初めましての方、
お久しぶりの方、
皆さんとお会いできることを心から楽しみにしております。
今回も昼公演となります。
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かつてそのお店は、
東京の新富町にありました。
そのちいさな空間には、店主みかさんの世界がぎゅっと詰まっていて、
いつも私の心を優しくくすぐってくれたり、
ワクワクさせてくれました。
あの場所で唄わせていただいた時間は、
今でも大切なたからもの。
弾き語りを始めて間もない頃から、
ずっと里花の唄を温かく見守ってきてくれたのです。
そんな大好きだった「さんのはち」さんが、
伊豆ギャラリーnoirさんで展示を行います。
今回は、そのオープニングに唄を添えさせていただきます。
同時開催のかとうゆめこさんの展示もとても楽しみです。
定員の少ない、ちいさなライブとなっております。
ご予約の方は、お早めにどうぞ。
追記:こちらは満席となりました。
ご予約いただいた皆さま、ありがとうございます!
お会いできること、
心から楽しみにしております。
唄はいつも
わたしを未知の場所へと連れて行ってくれます。
息子のおとのこともあり、
しばらく遠出はむずかしいかなと思っていました。
今回、いろんな人の思いや助けが重なり合い、
いろんなことが上手く運ばれて、
唄の旅が実現することになりました。
まずは、
千葉県の袖ケ浦へ。
美しいお寺での演奏です。
このライブに向けて、
本当にあたたかな光の道をつくってくれた、
ゆうこちゃんをはじめハレルヤ実行員の皆さんに 心から感謝しています。
出店者さんの、shanti kutiさん、mulleさんも
今からとても楽しみです。
皆さま、秋が香る美しい季節にぜひお出かけくださいませ。
久しぶりの東京でのライブになります。
歳を重ね、母となり、
今の私からは、どんな音がこぼれてゆくのでしょう。
今回は、エバラ健太(https://ebarakenta.com)さんをゲストにお迎えし、
数曲共演させていただきます。
健太さんは、
ウクレレ世界大会「International Ukulele Contest 2020」にて、
最優秀賞(MVP)・KZOOラジオ賞・ファイナリスト賞・グランドチャンピオンの四冠受賞。
日本最高峰のギターコンテスト「Morris FingerPicking Contest 2015」にて、
最優秀賞(MVP)・オリジナルアレンジ賞の二冠受賞。
CMやTVの音楽制作、
様々なアーティストの楽曲プロデュースやアレンジ、ギターサポート、
そして、教則本も出版、
という経歴の持ち主で、素晴らしいミュージシャンであることはもちろんですが、
そのお人柄、唄声もとても素敵で、
ご縁をいただいた時からずっと共演することが私の夢でした。
そんな健太さんとの響き合い、
健太さんとだからできる曲もぜひ演奏できたらいいなと
今からワクワクを膨らませています。
皆さんにお届けできること、とっても楽しみです!
※今回は、初めての昼公演となります。
「神流町」。
この言葉を聴いた時、
心にふわっと風が吹いたような感覚になったのを覚えています。
その場所までどうやって行くのか、
今 暮らしている所からどれくらかかるのか、
その日、息子のおとはどうしようかも分からないまま、
でも、
なんだかとてもワクワクしたのです。
そして、
”里花の唄を 森に響かせたい”と描いてくださった
主催者の方の熱い思い、
きっと森の神様も呼んでくださっていると感じています。
群馬の森の奥へ。
皆さんもどうぞ遊びにいらしてくださいね。

熊谷隼人さんの体調不良により、個展は延期となりました。
それに伴い、15日に予定されていたライブは、
里花のスケジュールの調整の都合により、中止となりました。
ご予約してくださった皆さま、大変申し訳ありません。・
またの機会を楽しみにしております。
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伊那谷でまた素敵なご縁をいただきました。
長野県喬木村で、
小さな洋館風古民家でカフェと雑貨とギャラリーのお店を営まれている
「しろくま座」さん。
こちらで7月13日から開かれる
「熊谷隼人」さんの個展【巨きな絵の巡回展「風の舟」】の会期中に、
小さなライブをさせていただきます。
店主のひさこさんとのやりとりは、
とてもあたたかくやわらかく、
きっとこれからたくさんの光がこの場所に注ぐように感じています。
熊谷隼人さんの絵の世界の中で唄えることも、
響き合いながらどんな音が生まれてくるかとっても楽しみです。
ライブ中では、天井に飾られた熊谷さんの大きな絵を
皆さんで寝っ転がって見ながら唄を聴いていただく…
という特別な時間もあるかもしれません。
この日は、
「しろくま座」さんのオープニングパーティという意味もあって、
ライブに1drinkをプレゼントしてくださるとのこと、
わたしもお祝いの気持ちを込めて唱わせていただきます。
皆さん、どうぞお越しくださいませ。