2016.07.04 / diary
ひとつひとつの言葉
ひとつひとつの音が
あったかい命を抱きながら
空間の中へ こぼれていったような夜でした。
弾き語りの歩みの中で、
里花がはじめてライブハウスで唄わせていただいた日。
ステージへ向かう扉を開けた瞬間、
瞳に飛び込んできたのは 会場いっぱいのお客さん…
みなさんに出会えたことが 唄をお届けできることが
ただただ嬉しくって
“ありがとう”がずっと心の中に響いていました。
今、すこしずつあの時間が胸にしみてゆくのを感じながら
いろんなひとのお顔を思い浮かべながら
これを書いています。
しあわせを
ほんとうにありがとう。
最後に
「晴れたら空に豆まいて」のみなさん、
そして
敬愛する友人であり、今回の動画を記憶してくれた和美ちゃん
心からありがとう。
感謝をこめて 「願い」をこめて
みなさんに贈ります。
☆暗い中 即席で撮ってくれたので すこし幻想的な雰囲気ですが、
みなさんに届いてくれたらいいな。