2016.04.22 / diary
同じ八ヶ岳の麓に住む友人、小林煌ちゃんの絵です。
みなさんへ届きますように…
心に積もった
傷や悲しみ、不安や怖れが涙となって溢れ、
やがて すこしずつすこしずつ
あたたかな光が生まれてきます。
煌ちゃんにとっての絵が
きっと里花にとっての唄なのだろう、そうであれたらいいなと、
今 あらためて深く響き合うのを感じています。
煌ちゃん、愛をありがとう。
絵と共に、
煌ちゃんのメッセージもわたしの心をやさしく抱きしめ、
あたためてくれました。
【煌ちゃんのメッセージ】
わたしにできること。
今をせいいっぱい光って生きること。
光の発信基地になるくらい。
遠くのつながるいのちの不安や寂しさに寄り添うくらい光の波を
届けられるようになりたい。
わたしにできること。
絵を描くこと。
ちいさなひとつの絵が、だれかのこころにあたたかさを灯すことができるだろうか。
できるならば、
わたしは絵を描き続けよう。
神様、光とどける絵をわたしに与えて下さい。
熊本の大地に今生きる力強き、美しい全ての魂さんたちにおおきなハグを。
みんなみんな一人じゃない。
自分のまんなかにでっっかい光があるんだ。
自分の背中にも、たくさんのいのちの足跡が。
私たちの頭の上にはいつも光が。愛があふれているんだ。
だいじょうぶ。
ありがとう。
愛しています。