note
2024.11.10 / diary

この日のために、
ステージを温めて
ぽかぽかにしてくれた人たち。

私はいつも
からだ 一つとギター 一本で
会場に向かう。

だからこそ、
ライブという時間 空間は、
私ひとりではなくって、
そこに関わるすべての人たちの
思いやちからによって創っていただくのだと、いつも実感します。

ライブの日に向けて、
土を耕して、お水をやって、
光を注いで、風を通して、

みなさんが大切に育ててくれた蕾を、
あとは私が、
当日、花を咲かせるだけ。

そんな感覚でした。

ライブ後、
胸に花を抱いたお客さんの
美しい笑顔、美しい涙が今も心に 映っています。

私はどれほどのものを いただいたのだろう。
あまりにも大きすぎて
まだ実感が追いついていません。

これから時と共に
ゆっくり沁みて沁みて、
わたしのいのちの一部になってくれるのだと思います。

ハレルヤ実行委員のみなさんをはじめ、
お手伝いしてくださった方々、
音響の手塚さん、
素晴らしい会場を提供してくださった真光寺さん、

美味しい美味しい
カレーとチャイ、プリンと珈琲をつくってくれた
さとりちゃん、あやちゃん、

そして、
ライブにお越しくださったみなさん!

心からありがとう。

最後に
子育ての世界から 唄の世界へと
軽々と 私を運んでくれたゆうこちゃん、
まるで光の船に乗ってるみたいでした。

ありがとう。

またここへ帰ってくる日を
楽しみにしています。
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溢れる感謝と
唄う喜びを抱いて。

(写真は、ゆうこちゃんからお借りしました。)