note
2023.10.16 / diary

生きているうちに、
いくつの場所を訪れることができるのだろう。

誰かに呼んでもらわなければ、
その場所に行くことがなかったであろう場所が、
私にはたくさんあります。

私は、そんな出会いがある度に、
きっと土地の神様が呼んでくださったのかなって、
心の奥で感じるのです。

昨日唄わせていただいた場所を
今朝もう一度訪れたら、美しい光が迎えてくれました。

ここで唄わせていただいて、
ありがとうございます。

目を閉じ、心の中で手を合わせました。

森の木々のささやき、
川のせせらぎ、
鳥たちのさえずり、

すべてがやわらかに響き合う場所、神流町。
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雨降りの中、お日様を信じて(いっぱい笑ってくれましたね!)
準備、運営、片付けをしてくださった、
神流森の市実行委員の皆さん、

たくさんの笑顔をくださった出展者の皆さん、
お弁当、お菓子たち、最高に美味しかったです!

ため息のこぼれるような美味しいごはんとおもてなしで、
夢のような時間をくださった、古民家の宿 川の音の皆さん、

心からありがとう。

またひとつ、
好きな場所が増えました。