note
2022.10.09 / diary

ある日の森の散歩。

前の日に降った雨をたっぷりとふくんだ
ふかふかの苔の絨毯が、
おとを迎えてくれました。

ここには、
落ち葉や枯れ枝、木の実など、自然のおもちゃがいっぱい。

最初は おそるおそる指で触れていたけれど、
すぐに仲良しになって
夢中になって遊んでいました。

森に住む神さまや精霊たちも 微笑んで見守ってくれているような、
透明で優しい時間でした。

日々にこぼれてくる
こんなあたたかな光を
大切にしてゆけたらいいな。

ありがとう。