note
2022.08.22 / diary

おと、今日で1歳を迎えました。

なんだかあっという間だった気もするし、
もう3年くらい経ったような気もするし、
それくらい毎日が濃くって 慌ただしくって、
心がいっぱい揺れて 泣いて笑って…
彩りに溢れた日々でした。

うまくいかなくって
落ち込んだこともたくさんありました。
ヒントや答えを探そうと情報の窓を開けてみたら、
目が回りそうになったこともありました。

きっと正解なんてないのかもしれない。
親として精一杯選んだことが、
悲しいけれど、間違いだったってことも、やっぱりあると思う。

でも、これからも、
目の前にいるおとが、
出来るだけ 幸せで、

楽しいことや 嬉しいことがあって、
元気で、

いつか誰かに優しくできるような、

そんな子であれば、

実は、そうあり続けることは、
時にむずかしいことなのだけど、

でも出来るだけ、
そんな日がたくさんおとに訪れますように、

願い、信じて、
そばに寄り添っていきたいと思う。
その、美しい瞳を守ってあげたいと思う。

いつか自らの足で歩き出すまで。

 

おと、お誕生日おめでとう。
私は、
言葉では表せないほど、
あなたを愛していて、
あなたに生きる力をもらっています。

ありがとう。
本当にありがとう。