note
2022.08.07 / diary

今日は、
わたしたちにとって「花の日」。

家族になろうと
夫婦で手を取り合った記念日です。

 

それぞれが
それぞれの道を歩いてきて、

その道に
橋を架けたり、

立ち止まって休める
ベンチを置いたり、

空いた隙間には、
花を植えたりして、

ふたりの道を
ゆっくりと繋いできました。

すれ違って ぶつかり合って
深く削れてしまった斜面を
一緒に直したこともありました。

そこには
涙の雨が降り 耕されて
きっと振り返れば、
ふかふかの土になっていることでしょう。

これからも、
いろんな色の
橋を架けて ベンチを置いて 花を植えて、

ふたりの”道”を歩いてゆけたらと思います。

あなたと許し合うこと

あなたを想像すること

あなたを信じること

あなたに
ごめんね と ありがとう を
伝えることを

教えてくれて
ありがとう。

 

今、わたしたちの繋ぐ手と手の間には、
おと と言うかけがえのない存在がいて、
ふたりの手を
いつもぎゅっと温めてくれます。

大切なことを
毎日思い出させてくれます。

ふたりの中に生まれたこのいのちに、
沸き起こる愛に、
感謝でいっぱいです。

 

みなさんも
素敵な花の日をお過ごしくださいね。