note
2020.10.17 / diary

今回、この場所でわたしが唄うことを心に描き、
わたしを導いてくださった舞手の妙香さん、
光の種がこぼれてゆくのを感じています。
この日も、
世界の様々な輪郭をとかしてゆくような、
優しい美しい時間でした。

ありがとう。

まゆこさん、
お会いするずっと前から唄で繋がっていて、
だから”初めまして”の感じがしなくって、
ただただ奇跡を集めたみたいなこの場所で唄えたことが
嬉しくて 感謝でいっぱいでした。

こんなにも人がワクワクするような、
笑顔になるような場所をつくってしまう、
そんな仲間を集めてしまう存在…本当に素敵です!

ありがとう。

この日、
わたしを温かく迎えてくださり、
ライブのために素晴らしい空間をつくってくださった
こぞら荘のみなさん、

そして、
出会えたすべてのみなさん、

本当にありがとう。

ここでもらった光が
今日もわたしの命を照らしてくれています。

この旅の置き土産に。

こぞら荘さんで里花のCDのお取り扱いを
していただくことになりました。

山の上の雑貨店」さんの素敵な空間の中で、
淡路島の風や光、音を感じてながら、
このアルバム達が佇んでいる様を思うと、
とても嬉しくなります。

ありがとう。

photo by こぞら荘