note
2016.03.12 / diary

3月11日という日。
心にそっと手を置き、たいせつなこと たいせつな人を思う日。

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そう、キャンドルのともしびのように浮かび上がる何かを…

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「omotoの身のまわり展 -わたしの村を考える」
そのオープンニングに唄を添えさせていただきました。

はるか昔から 人々はこうして
何かを胸に刻むように
何を願うように
唄い継いできたのかもしれないと感じました。

昨日 ここだけでなくあちこちで音楽が聴こえたことでしょう。
空へ 土へ 木々へ  そして人々へ  響いていったのだろうと思うと、
なんて素晴らしいことだろうと…溢れそうになります。

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omotoの村に集った”もの”たちも
美しく揺れていました。

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こんなに素晴らしいご縁をくださったおふたりに
感謝でいっぱいです。

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展示中の手しごとが宿る”もの”たち。

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そばにいるだけで
触れるだけで
心が安らぎ 内側から力が湧いてくるのはなぜでしょう。

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我が家の包丁も
久しぶりに康人さんに砥いでもらいました。
音も 姿も 光も 美しく
時間の流れが変わったようでした。

omotoさん
jokogumoさん
神楽坂 フラスコさん

そして、ライブにお越しくださったみなさん
本当にありがとうございました。

唄と共にみなさんと過ごせたこと、
とても幸せでした。

☆写真の多くは、
jokogumoさんとフラスコさんが撮っていただいたものをお借りしております。