note
2020.05.09 / diary
 
今日ご紹介したいのは、
『炭火焙煎 森の詩』。
 
初めて飲んだ時、
その味の深さと優しさに感動した珈琲です。
普段はブラックでは飲めないのですが、
この珈琲は不思議と 体にすっと入ってゆく。
 
 
HPを拝見すると、
この珈琲が、
わたしたちの口へと運ばれてゆくまでの物語と、
そして、
どうしてこの味が生まれていったのか、
その理由を知ることができます。
 
豆は、
自然に負担をかけず、
循環の中でのびのびと育っていった
森林農法や野生の豆。
 
焙煎は、
職人さんがつくった銅の焙煎機、三河の黒七輪、
信州の炭農家さんの白炭を使っています。
 
それらの素材たちの呼吸を聴き、響き合わせながら、
森の詩の珈琲豆が出来上がります。
 

パッケージのデザインも素敵です。
 
本当は、つくり手の”ひで”さんに淹れていただくのがいちばんなのですが、
今はそれが叶わないので、
お家で過ごす時間が増えているこの時期に、
みなさんにもぜひお楽しみいただけたらいいなと。
 
コーヒー豆は
HPから注文ができるようです。
みなさんの暮らしが、
健やかであたたかになりますように。
 
すべてのつくり手のみなさんに
感謝をこめて。