note
2018.11.25 / diary

(たぶん)はじめて降り立った武蔵小山の地。
賑やかな商店街を少し歩いたところにそっと優しく佇むように、
木琴堂『hanare』さんがありました。

店主の田中ご夫妻のお人柄を表すように、
集う人々も、生まれてくる音の響きも
とてもとても あたたかなものでした。

ここはずっと好きだったsunuiさんのアトリエだった場所だと知って、びっくり!
たくさんの素敵な作品が生まれたこの空間で唄わせていただけて、
とても幸せでした。

一つ一つ光の粒を集めるように、
いただいた素晴らしい出会いと、
あったかい涙と笑顔を抱いています。

東京の風は冬の香りがしたけれど、
心はぽかぽかでした。

木琴堂さん、1周年おめでとう!
そして、心からありがとう。
これからもこの場所に
幸せな笑顔がたくさんこぼれてゆきますように。