note
2018.09.13 / diary

この度の台風、および地震で被害に遭われた方々に
心よりお見舞い申し上げます。
そして1日も早く、
今抱えていらっしゃる痛みや苦しみ、悲しみや不安が癒え、
安らかな日々が戻ります事を願っております。

自然たちへの畏敬、
今ここに生かされていること、
そばに 遠くに
大切な存在がいてくれること、
心の奥深くから ひとつまたひとつと感謝が溢れます。

私自身もしばらく霧の中にいるようで、
唄うことともゆっくり向き合う毎日でしたが、
気づけばギターを手にとり
森にむかって唄いはじめていました。

今、できることを、
少しずつでいい 大切に大切に重ねてゆこう。
命をいただいている限り。

こんな時は土に根をはり、
葉っぱの手を繋ぎ合う小さな花を
いつも見つめます。

祈りと感謝をこめて
里花