note
2017.06.30 / diary

八ヶ岳の森に帰ってきました。

いつもと同じように
山々を眺め、木々のトンネルをくぐり、草木たちに立ち止まりながら…

心に浮かぶ風景を映しています。

愛媛での日々は、
胸に抱えきれないほどの素晴らしい出会いをいただきました。

ホクレアの航海へ 心の旅へ
連れて行ってくれた加奈子さん、
お話を聞きながら、
自然と共に生きる人間の呼吸の音が聴こえてくるようで、
何度も涙が溢れそうになりました。

由良野の森に
家族のようにあたたかく迎えてくれた陽子さん、宏さん。
いっぱいいっぱいの笑顔が生まれたあの時間、あの空間は、
今も胸の中に生きています。

そして、
愛媛へわたしを呼んでくれた里恵さん。
その閃きときらめきは、
旅の間中ずっと、わたしの心を照らしてくれました。
ありがとう。

みなさんと一緒に過ごせた時間は ほんとうにたからものです。

ここに書ききれないけれど、
出会えたみんなひとりひとりの顔が浮かんできます。

ありがとう。

唄もとっても
よろこんでいます。

四国への扉が
そっと開いたような旅でした。
また会いにゆきますね!

☆写真の一部は、
里恵さんからお借りしております。ありがとうございます。