note
2016.12.05 / diary

そこに生まれる冬の音を感じながら…

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玄さんと共に奏でた唄から
はじめて出会う風景。
少女のように駆け回る心。

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夏野さんの、
服をまとった時の優しくも 凛とした気持ち、
そして、特別な喜び。

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フジカワさんの、
木炭が紙の上を走る音と 白い息遣い。

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セトキョウコさんの、
心まで染みるようなあたたかなスープ。
ちまきも、チーズケーキも…忘れられない
何ともしあわせな味。

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kukkaさんの、
まるでちいさな森に佇んだような
冬枯れた美しい植物たち。

すべての響き合いに
ありがとう。

その空間、その時間を
一緒に過ごしてくださった皆さん
ほんとうに
ありがとうございました。

冬の、あたたかな夜でした。