瞬きのシャッターは 数え切れないほどの美しさを 心に記憶してゆく。
光と 風と 雨と、それらの音と 匂いと 手触り… すべてが絶妙に共鳴してる。
この美しさに 還ってこられたらいいなと思う。 何度も忘れながら 何度も思い出して 還ってこられたらいいなと思う。
植物たちは 今日もこうして 無限に 無条件に微笑んでくれているんだもの。
(大好きなガーデナー、ポール・スミザーさんのお庭を歩いた時に出会った草花たちです。)